Excel soft


   
「賃金月額・在老年金・高年齢雇用継続給付金」 の併給調整計算

 1. 60歳に到達した社員はそれ以降、@賃金 A在職老齢年金 B高年齢雇用継続給付金(ハローワーク) の三つを同時に受け取れる対象者になります。 
 2. 60歳以降は、上記 @賃金月額の決め方次第で AとBが増減し社員の実質年収に影響します。 
3. 会社が頑張って賃金を多めに設定するより控えめにした方が社員の年収が増えるようなケースが多々あります。 
 4. 調整計算方法を知った社員は少ない上、良く知った人でも一つの答を出すのに20〜30分かかります。最適な金額は幾つも計算を行って最適賃金額を見つける必要があります。 
 5. 専門家もこの計算で報酬はもらえない上に、給料を千円単位で変更しながら最適な答を出すのは途方もない時間がかかりすぎてある意味では不可能に近い。
(年金事務所では対応してもらえません)
 6. このSoftを使えば新入社員であっても比較的簡単に短時間で最適な賃金を計算できる。
 7. 毎年の高年齢雇用継続給付金の基準額変更は厚労省HP又はハローワーク(「雇用保険事務手続きの手引き」・・・毎年8月)で発表されるので、ソフトを使う人の手で簡単に修正できる。
 

下のリンクをクリックすると画像での見本を表示します。   (現在調整中です)



    賃金月額・年金・高雇の併給調整  Ver1.0その1



              (2つに分かれてリンクしていますが、実際には統合された1本のソフトです。)
    賃金月額・年金・高雇の併給調整  Ver1.0その2

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